青少年交換学生マンスリーレポート:井上沙南 さん

井上沙南 さん
派遣地区・国:D2050・イタリア / ホストRC:CREMASCO SAN MARCO RC
スポンサーRC:余目RC / 報告年月日:2025年9月27日

 みなさん、こんにちは。9月9日から派遣が始まって、一ヶ月が経とうとしています。イタリアでの生活にもだいぶ慣れてきましが、イタリア語はなかなか成長せず日々、苦戦しています。
 ホストファミリーの方々はとても優しく接してくれます。一緒に夕食を作ったり、週末には出かけたりなど楽しく生活しています。友達もできました。ホストファミリーの方々が、同年代の子達と交流する機会をたくさん作ってくれます。ダンスクラブにも参加しています。私が通っていた日本のダンスクラブに比べかなり緩く、チームメイトが誕生日の時はみんなでケーキを食べました。今はモダンジャズに挑戦していますが、来月はヒップホップに挑戦する予定です。
 学校は9月12日に始まりました。クラスメイトには英語も話せる生徒が多く、授業は難しいですが、みんなに手伝ってもらっています。イタリアの学校は日本の学校と全く違います。朝は8時10分に学校が始まり、13時10分に終わります。5時間目まである授業の中で休み時間は3時間目と4時間目の間の10分のみです。最初聞いた時は、集中力が続くかと心配していましたが、案外続きます。休み時間には、クラスを出てお菓子を片手に他のクラスの友達に会いに行きます。お昼ご飯は学校が終わってから食べます。一度、友達と放課後にセンターシティに行ってピアディーナという食べ物を食べました。ピアディーナとは、ナンのような生地にチーズやハム、野菜などを包んだものです。私はアボカドとチーズとハムとレタスを挟んだものが一番好きです。その後、アイスクリームを食べました。
私の街のセンターシティにはたくさんのアイスクリームショップがあります。学生はみんなアイスを片手に、街を歩きます。
 9月19日から9月21 日にかけて、ロータリーのオリエンテーションがあり、トレントのセゴンザーノというところに行き、宿泊してきました。私は到着が少し遅れたので、初めてインバウンドのみんなに会いました。人数がとても多く、アメリカ、フランス、台湾、ブラジル、メキシコ、ドイツ、アルゼンチン、南アフリカなど様々な国の人がいました。初は、名前を覚えるゲームや2チームに分かれて質問に答えるゲームなどをして交流しました。中には日本語を教えてと言ってくれる人もいて、私とすれ違う度に「こんにちは」と挨拶してくれる人や、ご飯を食べる前に「いただきます」と言ってご飯を食べたりもしました。みん
な英語が話せるので、コミュニケーションには困りませんでしたが、やはり集団の会話だとスピードが早く、ついていくのが難しかったです。私が会話についていけなくなると、「さなはどう思う?」と聞いてくれて、楽しく会話することができました。来月には、イタリ
アのインバウンド全員が集まる機会があるので、そこでは自分から話しかけたり、発言したりできるよう頑張ります。イタリア語での簡単な挨拶はこなせるようになりましたが、まだまだ日常会話はままならないので、日々精進していきます。