パストガバナー
大久保 章宏(山形南RC)
内部委員会
社会奉仕委員会は以下の3つの委員会で構成されています。
各委員会の活動はタブメニューからご確認ください。
菅原 成規(鶴岡RC)
地区委員長からのメッセージ
当委員会は、地域社会奉仕のための委員会であり、いろんな側面から各クラブの地域社会奉仕活動を支援することを目的としています。
本年度は、ロータリー奉仕デーの事業として、地区内第1グループから第6グループまで、すべてのグループで最上川清掃プロジェクト「それぞれの最上川物語」を実施いたします。各クラブとも、この事業に積極的にご参加ください。
また、当委員会は、各クラブの地域社会奉仕活動を支援するツールとしての、財団の「地区補助金」の受付窓口となります。各クラブとも、積極的に地区補助金を活用して充実した地域社会奉仕活動を展開してください。
本年度、当委員会は、ゴードン・マッキナリーRI会長が示唆する「メンタルヘルスの取り組み」についてもチャレンジしていきたいと思っておりますので、各クラブのご支援、ご協力をお願いします。
活動計画
最上川をステージにして、地区内全てのグループが一丸となって、環境をテーマにした清掃活動事業を行います。
ロータリー奉仕デーの事業として地域社会に広報し、ロータリアンだけでなく、インターアクター、ローターアクターを始めとする青少年を含む多くの地域の方々、パートナーとともに汗をかいて、最上川をとおして環境問題、そしてふるさとについて考えてみましょう。
この事業の意義を広く広報し、ロータリーの公共イメージの向上につなげたいと思います。
2023年10月1日(日)に開催予定ですが、第1グループから第6グループまで、それぞれのグループのガバナー補佐、当委員会担当委員、各クラブ担当者の方々と綿密に連携を取りながら、事業を実施いたしますので、各クラブの積極的なご参加をお願いします。
地区補助金を活用した地域社会奉仕活動につきましては、その手続も含めて、当委員会が各クラブの活動をバックアップいたします。
地区補助金を活用した各クラブの地域社会奉仕活動の成果を、地区公式ホームページ、地区公式LINE、月信などのツールを使って、広く地区内の各クラブに情報発信いたしますので、各クラブの次の地域社会奉仕活動のヒントにしていただくなどして、地域社会奉仕活動の充実を図っていただきたいと思います。
なお、2024-2025年度に向けての地区補助金の申請書最終受付は、2024年3月31日となっていますので、余裕を持って申請をお願いします。
本年度、当委員会は、ゴードン・マッキナリーRI会長が示唆する「メンタルヘルスの取り組み」についてもチャレンジしていきたいと思っております。
当委員会では、「メンタルヘルスの取り組み」に関する世界中の仲間のアイデア、実例を、地区公式ホームページ、地区公式LINE、月信などのツールを使って、広く地区内の各クラブに情報発信いたします。
そして、各クラブにおいて、「メンタルヘルスの取り組み」に関する奉仕活動を実施した場合には、是非、当委員会にご報告ください。当委員会が、広く地区内の各クラブに情報を発信し、情報を共有させていただきたいと思います。